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<<   作成日時 : 2006/11/08 11:49   >>

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 前回、「アパレル業界でのキャリアアップとは?」で企画職(MD)についてお話しましたが、今回はアパレル業界の職種分類についてざっと、おさらいをしておきたいと思います。

まず、基本的な職種から見ていきましょう。

モノ作りでは、全体の方向を決めるMD(マーチャンダイザー)、デザイン画を描くデザイナー、そのデザイン画からパターンを起こすパタンナー、そして、出来上がった商品を小売店に販売する営業(セールス)。ショップ側では、商品を仕入れるバイヤー、販売するファッションアドバイザー(FA、販売職)、ショップの責任者の店長などです。

もう少し詳しく見ると、モノ作りでは、企画された商品を効率よく生産し、それぞれ決められた時期に納品できるように縫製工場をコントロールし、納期調整をおこなう生産管理、それぞれの工場から自社の物流センターに納品された商品を点検(検品)し、管理して販売先へ正確に納品していく商品管理。また、どのような商品をどれだけ、いつまでに納品するかを調整するディストリビューター(コントローラー)、直営店の販売員を教育するセールスインストラクター、あるいは店頭販売員の教育・指導をし販売までするコンサルタントなどがあります。

 大きな店や百貨店では、商品の仕入れの全体的な方向付けのためにトレンドやマーケット分析、店のリニュアルに対する提案や資料作成を行うファッションコーディネーター、店舗ディスプレイを指導したり、実際に店舗を回ってディスプレイをするVMD(デコレーター)などがあります。

 そのほか、アパレル、小売ともに売上げデータなどの数字管理をするシステムエンジニア、経営戦略・商品戦略・販売戦略を担当するマーケティングや販売促進。企業の方針や商品を外部にアピールする広報・宣伝、マスコミなどに商品の貸し出しをおもに行うプレス。

さらに、インストラクター、店舗開発、CADオペレーター、プログラマー、総務、人事、経理、事務などがあります。

 各職種の呼び方や仕事の内容は、企業によっても若干異なり、複数の職種を兼務する場合もあれば、専属でおこなう場合もあります。

いずれにしても、アパレル業界の職種は複雑、多岐にわたり、細分化されています。

アパレル業界でのキャリアアップを考える場合も、まず自分が何をしたいのか、どんな方向に進むべきかをまず考えないといけません。

そのためにも、きちんとしたキャリアプランを持つことが大事であると言えるでしょう。


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